国鉄 渚滑線 / 鉄道がある風景
 
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Page Start 2000.4.4 最終更新日【2013.2.26】
国鉄 渚滑線 (しょこつせん)
DATA
・国鉄渚滑線
・渚滑-北見滝ノ上 34.3km
・1985年3月31日終了
・駅数 7、乗降場5:

渚滑、(元西)、下渚滑、(十六号線)、中渚滑、(上東)、上渚滑、(奥東)、滝ノ下、(雄鎮内)、濁川、北見滝ノ上

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解説
渚滑線は旧名寄本線渚滑駅から浮島峠方面へ南進して滝ノ上地区まで延びる路線で、当時の国鉄赤字路線廃止対象となり、国鉄時代に廃止となった路線です。列車のほとんどは旧名寄本線紋別駅始発で、上渚滑までの区間運転も1本ありました。

沿線風景は北海道で良く見られる畑や防風林の風景で、集落のあるところに駅があってポツポツとお客が乗り降りしていく、典型的なローカル線でした。乗客は買い物客、通院客、学生が主たる構成で、たまに旅行者が混じるといった具合だったと思います。

終点滝ノ上駅は柴桜で有名なところで、5月には駅裏の山がピンクに染まる風景を見ることができました。(私は雑誌でしか見ていない)ただそれ以外には大きな観光の目玉はなく、観光でわざわざ訪れるようなところではありませんでした。

開業は大正時代と歴史ある路線で、廃止決定前は滝ノ上から先、石北本線上川まで延長の計画を実現しようという声もありました。ただ、整備が行き届いた浮島峠経由の高速バスも問題なく走っていたことからバス転換が決定、廃止となりました。

もし、上川までつながり旭川~紋別で直通運転されていたら、今でも存続していたかもしれません。

なお、遺構としては終点の北見滝ノ上駅舎が記念館として残ります。


思い出

ここへは18キップで本州から乗り継いで訪れたところ。春なのに雪深い丘陵地を走る列車のイメージが残ってます。雪国仕様のキハ22は冬用2重ガラス採用で温かく、ポカポカした中、ほとんど居眠りしていたと思います。




「鉄道がある風景」/RailScape
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